「問題ない」「大丈夫」「平気」はインドネシア語で「tidak apa-apa」
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「問題ない」「大丈夫」「平気」をインドネシア語で
英語で言えば「No problem」に当たるインドネシア語は「tidak apa-apa(ティダック アパアパ)」です。よく使うフレーズなので覚えておきましょう。
忘れ物をしたときに「大丈夫」、転んで擦りむいたときに「平気」、約束を忘れたときに「問題ない」(?)などなどいろいろな場面で使えます。
「tidak apa-apa」を分解
「tidak」は動詞や形容詞に使える否定形になります。名詞の否定には「tidak」は使わず、「bukan」を使います。
例)Saya tidak suka itu.
(私はそれが好きではありません)
「apa」は、「何」。「apa」もよく使うので覚えておきましょう。
例)Apa ya?
(なにそれ?)
「apa」を2つつなげると「apa-apa」、「何でも、何も」になります。
「tidak apa-apa」を違う言い方で
「tidak apa-apa」は「gapapa(ガパパ)」とも言います。略語みたいなものと思ってください。
「Nggak apa-apa」という言い方もあります。「Nggak」は「tidak」と同じ意味で、口語で使われる表現です。